内心を行動で表すと疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

内心を行動で表すと疲れにくくなる」です。

 人は内心で考えていること行動が不一致である場合があります。

 

 この「内心と行動が不一致である」場合、人は、2つのルートで疲れやすくなります。

 一つは、吐き出したい行動を内心にとどめておくことでストレスが溜まり、疲れやすくなるルート。

 いま一つは、内心をそのまま行動に表さない理由を、自らのうちに捏造し、自らを騙し、それを後から気づいて自分を責め、傷つけることにより、疲れやすくなるルートです。

 

 内心を行動で表すことにより、上記2つのルートがつぶれるため疲れにくくなります。


従って「内心を行動で表すと疲れにくくなる」となります。

 

次回(6/25)は、「社会的に許される範囲で自分の望みを行動に移すと疲れにくくなる」です。

 

以上