どんな苦しみも楽しみも今日一日だけと考えると疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

どんな苦しみも楽しみも今日一日だけと考えると疲れにくくなる」です。

 今まで通りの明日が来るかを絶対に保証できる人間は存在しません。

 つまりどんなに苦しんでいても楽しんでいてもそれが今日一日限りのモノでは無いと言い切れる人間も

また存在しません。

 苦しみであれば「今日一日だけ」と考えれば、耐える気力の補助となります。

 また、楽しみも「今日一日だけ」と考えれば、のめりこむのを抑えられます。

 いずれにせよ先を見すぎるのを止め、苦しみも楽しみも「今日一日」と考え、今を精一杯生きれば、一日一日を無駄にせずに済むため、疲れにくくなります。

 

従って「どんな苦しみも楽しみも今日一日だけと考えると疲れにくくなる」となります。

 

次回(6/8)は、「『自分から他人への評価』と『自分自身の価値』は相関し無いと気付くと疲れにくくなる」です。

 

以上