苦しみの種を自分で蒔くのを止めると疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

苦しみの種を自分で蒔くのを止めると疲れにくくなる」です。

 人はいっときの楽しみを求めて苦しみの種を播くことがあります。

 それは遊興のための借金であったり、日々の鯨飲であったり、犯罪行為であったりします。

 苦しみの種はいずれ芽吹きます。そして苦しみはいっときの楽しみよりも多く長く続くため、疲れやすくなります。

 ですので、いっときの楽しみを得ようとする前に考え直し、苦しみの種を播くのを止めると、苦しみを得る可能性が低くなりますから疲れにくくなります。

 

従って「苦しみの種を自分で蒔くのを止めると疲れにくくなる」となります。

 

次回(5/28)は、「禁欲し過ぎるのを止めると疲れにくくなる」です。

 

以上