『伝える技術」を『実際に使う』と疲れにくくなる

こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。

本日の「疲れにくくなる暮らし方」は

『伝える技術」を『実際に使う』と疲れにくくなる」です。

 世の中には自分の意志や知識を『伝える技術』はたくさん存在します。

 『大きな声でゆっくりと、相手の目を見て話す』などはよく知られている技術です。

 

 ですが、技術を知っていても、実際にその技術が用いられなければ、相手に伝わりにくくなります。

 伝わりにくくなればその分繰り返し伝えなくてはならなくなるため、疲れやすくなります。

 

 『伝える技術』を知ったうえで、伝えたい相手に対し意識して用いることで初めて、自分の意志が

相手に伝わり易くなります。自分の意志が相手に伝わり易くなれば、繰り返し説明する必要性も

少なくなり、また意志伝達の失敗により意図せず相手に敵対される可能性なども低くなるため、

結果として疲れにくくなります。


従って「『伝える技術」を『実際に使う』と疲れにくくなる」となります。

 

次回(4/2)は、「運動しすぎないと疲れにくくなる」です。

 

以上