こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。
本日の「疲れにくくなる暮らし方」は
「人の特性に合わせて仕事の振り方を変えると疲れにくくなる」です。
世の中にはたくさんの人がいます。自己抑制が効いている人もいれば主義主張の激しい人、
ゴーイングマイウェイの人など、様々です。
そういった様々な特性を持った人びとには、やはり特性に合った仕事の振り方をすることで
期待する結果を得られる可能性が高くなります。期待する結果を得られる可能性が高くなれば
仕事のやり直しが少なくなりますから、その分疲れにくくなります。
従って「人の特性に合わせて仕事の振り方を変えると疲れにくくなる」となります。
次回(3/5)は、「『焦り』は準備不足を警告してくれる感情だと気づくと疲れにくくなる」です。
○仕事の振り方について詳しく知りたい方へ
当記事で参考にした文献は
「マンガでやさしくわかるアドラー心理学2 実践編」(岩井俊憲 著)
(ISBN978-4-8207-1913-7)
です。
以上
コメントをお書きください