こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。
本日の「疲れにくくなる暮らし方」は
「包丁を砥ぐと疲れにくくなる」です。
人は、食事をせずにはいられません。
現代人が食事をする際には、料理をします。
料理をするには包丁が必要です。
ここで、料理に切れない包丁を使うとどうでしょう。
食材は思い通りに切れず、また、力をいれすぎて反動で怪我をしたりすることでしょう。
また、怪我の治癒に気力体力を使うため疲れます。
では、良く砥いで切れる包丁を使うとどうでしょう。
食材は思い通りに切れますからストレスを矯めることはありません。
また、力加減を誤ることも少なくなりますから怪我も少なくなります。
従って、切れない包丁を使うときより疲れにくくなります。
従って「包丁を砥ぐと疲れにくくなる」となります。
次回(10/28)は、「甘いものを控えると疲れにくくなる」です。
○ご自分で料理されない方へ。
ご自分で料理されない方でも、包丁を砥ぐことで、ご家族で料理を担当される方のご機嫌は
間違いなく良くなります。ですので、包丁を砥ぐことをお勧めします。
以上
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