こんにちは。平穏堂院長の田上俊和です。
本日の「疲れにくくなる暮らし方」は
「『不得手だからこそ訓練する』と疲れにくくなる」です。
大前提:人は、不得手な行為を行うとき、得意とする行為を行うときよりも疲れる。
小前提1:人には、不得手な行為でも行わなければならない状況が必ず訪れる。
大前提と小前提から、不得手な行為であっても行わなければならない状況は必ず訪れるため、
不得手な行為が多ければ多いほど、疲れる状況も相応の数が訪れることになります。
従って、不得手な行為は、得意とはいかずとも問題なくこなせるレベルまでにしておくことで
疲れにくくなる、となります。
言い換えれば弱点を長所といかずとも人並みにしておくと疲れにくくなる、と言えます。
以上から「『不得手だからこそ訓練する』と疲れにくくなる」となります。
次回(9/30)は、「人が『危険』を感じる基準を知ると疲れにくくなる」です。
以上
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